ゆず取鉢  5つ揃 6,500円(税込7,150円)
       1つ 1,300円(税込1,430円)
径 14cm 高 4.5cm



食卓が明るくなる、かわいいゆずの取鉢です。
手塗りのぷっくりとした黄色と素朴な輪郭の線が、手づくりの愛らしさを感じさせてくれます。



ろくろ引きから作られた、やわらかでやさしいかたち。
手づくりですので個体差はありますがしっかり重なります。
縁をまたいで描かれているゆずもいて、黄色の散らし方が絶妙でかわいいですね。



黄色の色は厚みが出るので、ぷっくりと盛り上がっている感じがゆずにぴったりです。
輪郭を赤で描いてあるので明るくかわいい雰囲気が出ています。



軽く、やさしい手ざわりです。
サラダやお鍋の取鉢としてもよいですし、普段使う取皿代わりにも使いやすいです。ヨーグルトとブルーベリーなどと合わせても色が綺麗ですね。






◆ ゆず取鉢  5つ揃 6,500円(税込7,150円)
個  




◆ ゆず取鉢  1つ 1,300円(税込1,430円)
個  










鈴木晶子 梅組湯呑 一組 4,200円(税込 4,620円)
               大・小各一個 2,100円(税込2,310円)
大・径 8cm 高 9.8cm
小・径 7.5cm 高 9cm


すっきりとした白地につぶらな梅のつぼみが映えます。
謙虚ながら色絵九谷の魅力がよく出ているお湯呑です。



ざっくりとした線がうまく梅の枝ぶりを表しています。
高台部分を緑で彩るのは珍しいですね。梅の葉の緑とうまくマッチしています。


お湯呑の周り全部に梅の枝は描かれています。
洒落ていて落ち着いた様もあるお湯呑です。






◆ 鈴木晶子 梅組湯呑 一組 4,200円(税込 4,620円)
個  









◆ 鈴木晶子 梅湯呑・大 2,100円(税込2,310円)
個  









◆ 鈴木晶子 梅湯呑・小 2,100円(税込2,310円)
個  







鈴木晶子 陶歴

1969 福井県生まれ
1992 金沢大学文学部考古学コース卒業
1993 九谷焼技術研修所基礎コース卒業
1998 独立
2001 九谷焼自立支援工房入所
2004 能美市緑ヶ丘にて陶房「あのじ屋」を開く





かに5.5号取皿  5枚揃 5000円(税込5500円)
径 16cm



赤絵でちょこちょこ歩くカニたちをたくさん描いた取皿です。
愛嬌のある、かわいいカニが楽しい器です。



16cmとすこし余裕めの大きさの取皿です。
カーブを持たせ若干深さがあります。



動きだけでもうかわいいカニたち。
目の位置がポイントですね。
削って線を出すことにより輪郭を出しています。また、カニの足のようすが上手く表現されています。



しっかりとした作りのお皿です。気兼ねなく毎日使って頂きたいお皿ですね。






◆ かに5.5号取皿  5枚揃 5000円(税込5500円)
個  










鈴木晶子 松十草うどん鉢 5100円(税込5610円)
径 15.5cm 高 9cm



昔ながらの縦線もように色とりどりの九谷の絵付けで松を描いています。
うどんなど麺類に使ったり、和のお料理にもとっても合う器です。



縦線の切れているところに松を描き連ねていきます。
九谷色絵の紫、黄色、緑、そして中心に赤絵が用いられています。




内側にも無数の線が引かれ、うどんや煮物の周りを飾り和風の落ち着いた雰囲気にしています。



縁を若干反らせており持ちやすく、飲みやすくできています。手頃な大きさです。






◆ 鈴木晶子 松十草うどん鉢 5100円(税込5610円)
個  







鈴木晶子 陶歴

1969 福井県生まれ
1992 金沢大学文学部考古学コース卒業
1993 九谷焼技術研修所基礎コース卒業
1998 独立
2001 九谷焼自立支援工房入所
2004 能美市緑ヶ丘にて陶房「あのじ屋」を開く





鈴木晶子 十字七宝(じゅうじしっぽう)うどん鉢 5400円(税込5940円)
径 15.5cm 高 9cm



和風の七宝文様をていねいに筆で連ね描いた器です。
うどんなど麺類に使ったり、煮物鉢などにどうぞ。



染付の線で七宝文をひとつひとつ描き連ねます。
本焼きで藍と白が焼きあがった後に赤絵を差して再度窯に入れて焼き上げます。




内側は白地がすっきりと映えて清潔感があります。
縁を若干反らせており持ちやすく、飲みやすくできており、使いやすい手頃な大きさです。






◆ 鈴木晶子 十字七宝うどん鉢 5400円(税込5940円)
個  







鈴木晶子 陶歴

1969 福井県生まれ
1992 金沢大学文学部考古学コース卒業
1993 九谷焼技術研修所基礎コース卒業
1998 独立
2001 九谷焼自立支援工房入所
2004 能美市緑ヶ丘にて陶房「あのじ屋」を開く





鈴木晶子 染網絵松竹梅うどん鉢(青) 5200円(税込5720円)
径 15.5cm 高 9cm



縁起のよい網目模様を全面に張り巡らせた鉢。
うどんにぴったり。他の用途にもどうぞ。



古くから描かれる網目模様に色絵の松竹梅と点の配置が絶妙です。




丸っこくてかわいいかたち。
内側にまで網絵を描いてあるうどん鉢なんてそうありません。
縁を少し反らしてあるので持ちやすくできています。






◆ 鈴木晶子 染網絵松竹梅うどん鉢(青) 5200円(税込5720円)
個  







鈴木晶子 陶歴

1969 福井県生まれ
1992 金沢大学文学部考古学コース卒業
1993 九谷焼技術研修所基礎コース卒業
1998 独立
2001 九谷焼自立支援工房入所
2004 能美市緑ヶ丘にて陶房「あのじ屋」を開く





鈴木晶子 麻の葉うどん鉢(青) 5300円(税込5830円)
径 15.5cm 高 9cm



昔ながらの麻の葉文様。色点もかわいいですね。
飽きの来ない、長く使っていける鉢です。
うどんだけでなく、いろいろな用途に使えます。



ひとつひとつ、つむぐように描かれた文様。
すっきりと清潔感があります。




丸っこくてかわいいかたち。
おおらかなふくらみを持っているので意外と量も入ります。
縁を少し反らしてあるので持ちやすくできています。






別売りの麻の葉(赤)もかわいくておすすめです。






◆ 鈴木晶子 麻の葉うどん鉢(青) 5300円(税込5830円)
個  







鈴木晶子 陶歴

1969 福井県生まれ
1992 金沢大学文学部考古学コース卒業
1993 九谷焼技術研修所基礎コース卒業
1998 独立
2001 九谷焼自立支援工房入所
2004 能美市緑ヶ丘にて陶房「あのじ屋」を開く





鈴木晶子 花格子うどん鉢 4700円(税込5170円)
径 15.5cm 高 9cm



格子模様に赤いお花を描き込んだすっきりかわいい鉢。
ろくろで引いたこの形がいかにも和風で、うどんを食べるのにぴったりです。



素朴な藍の線にお花の赤色が冴えます。
お花の模様は縁にも描かれ内側に続きます。




内側もすっきりとした印象です。



縁を若干反らせており持ちやすく、飲みやすくできています。手頃な大きさです。






◆ 鈴木晶子 花格子うどん鉢 4700円(税込5170円)
個  







鈴木晶子 陶歴

1969 福井県生まれ
1992 金沢大学文学部考古学コース卒業
1993 九谷焼技術研修所基礎コース卒業
1998 独立
2001 九谷焼自立支援工房入所
2004 能美市緑ヶ丘にて陶房「あのじ屋」を開く





眉石 あけび取鉢  5枚揃 11000円(税込12100円)
       1枚 2200円(税込2420円)
径 14.5cm 高 5cm



素朴で、さわやかな藍の色であけびの実を描いた素敵な取鉢です。
取皿としても使えますし冷奴や和え物、一人前のサラダを盛るのにもぴったりです。



さわやかさにちょっと渋さも足した藍の色です。
素焼きに染み込む呉須の濃淡により手描きの筆の動き見て取れます。
手づくりによるろくろを引いたあとの線も見えます。



愛嬌のあるかわいらしいあけびの実。
見れば見るほど好きになります。



軽く、やさしい手ざわりの器です。
使いやすく食卓を明るくしますので毎日並ぶ、お気に入りになると思います。






◆ 眉石 あけび取鉢  5枚揃 11000円(税込12100円)
個  




◆ 眉石 あけび取鉢 1枚 2200円(税込2420円)
個  







眉石(びせき) 陶歴

昭和51年
金沢美術工芸大学油絵卒業
昭和52年
石川県九谷工芸高等訓練校修了 同校長高陶岳氏に師事する
その一方山近剛先生に九谷上絵を学ぶ
陶磁器科技能照査合格 石川県知事賞受賞
昭和61年以降
九谷焼実務研修所実務者コース卒業
第十一回陶光会展に「てまり」壷初入選
第十二回陶光会全国陶芸展に「染付アカンサス紋壷」入選会友推挙される
第十五回陶光会展に「輪になって踊ろう」天目抜絵鉢出品佳作賞受賞
第十六回陶光会展に「ラディッシュ紋壷」奨励賞受賞 会員推挙される
第十七回陶光会展に「乱舞」赤字金銀襴手喰籠が仙台展選抜作品となる 第十八回陶光会展に「乱舞」釉裏紅象嵌釉彩壷入選 第十九回陶光会展に「枯れ葉舞う」金銀彩色絵飾り皿入選






花文ポット 2,800円(税込3,080円)
高 11.7cm(蓋持ち手含む)容量 250cc



椿をモチーフとした、お花がドット柄のように描かれたポットです。



お花の輪郭などは赤を塗った後、削る事によって線を出しています。
めしべの黄色部分も一度削って白地を出してから黄色を塗っています。




ふたもかわいい。
お花のすき間を塗り埋めている水色のような色は、もともと緑から調合を変えて作った色です。やわらかくて明るい、よい色ですね。
中には深めの網が入っていてシンプルな造りです。洗うのもかんたんです。






容量は250ccになります。
持ちやすく、普段使いにぴったりです。




◆ 花文ポット 2,800円(税込3,080円)
個  













谷敷正人 吉田屋黄地ひし文夫婦湯呑 一組 11,000円(税込12,100円)
               大・小各一個 5,500円(税込6,050円)
大・径 7.8cm 高 9cm
小・径 7.2cm 高 8.2cm


九谷焼の黄色を厚く手描きで塗り溜めたお湯呑です。
黄色に紺青の椿、赤の梅、袴に塗られた緑のコントラストが伝統九谷ならではの個性となっています。



椿と梅を囲う色は紫。その紫に覆いかぶさるくらい黄色が厚く塗られているのがわかります。
椿を描いている赤は一般的な赤とは違い、厚みが出る赤を新しく作り出し絵付けに用いています。


厚みのある黄色がラインのところでなんとか留まり、濃淡となって表れています。
その下に塗られた緑の色も素敵です。



サイドには五彩の赤でひし文様を入れてワンポイントになっています。
持ち手のかたちに沿って釉薬がたまり、色が深くなっています。



見た目より軽く、使いやすいかたちです。扱いやすさも大事ですね。






◆ 谷敷正人 吉田屋黄地ひし文夫婦湯呑 一組 11,000円(税込12,100円)
個  









◆ 谷敷正人 吉田屋黄地ひし文湯呑・大 5,500円(税込6,050円)
個  









◆ 谷敷正人 吉田屋黄地ひし文湯呑・小 5,500円(税込6,050円)
個  







谷敷正人 陶歴

昭和30年 石川県小松市に生れる。
昭和50年 文化勲章受章者浅蔵五十吉先生に師事
昭和55年 日展入選以後連続入選
平成14年 石川新県庁議会庁舎
     エントランスホール陶板作成
平成16年 現代美術展佳作賞受賞「椿の器」
平成18年 現代美術展北国新聞賞受賞「漂う」
東京、大阪、金沢などで個展多数


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