1つ 1,300円(税込1,430円)
径 14cm 高 4.5cm
食卓が明るくなる、かわいいゆずの取鉢です。
手塗りのぷっくりとした黄色と素朴な輪郭の線が、手づくりの愛らしさを感じさせてくれます。
さわやかさにちょっと渋さも足した藍の色です。 素焼きに染み込む呉須の濃淡により手描きの筆の動き見て取れます。 手づくりによるろくろを引いたあとの線も見えます。 |
愛嬌のあるかわいらしいあけびの実。 見れば見るほど好きになります。 |
軽く、やさしい手ざわりの器です。 使いやすく食卓を明るくしますので毎日並ぶ、お気に入りになると思います。 |
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松竹梅と実のなる果樹が描かれ、縁起のよい図柄が並びます。 使い勝手もよく、贈り物にもおすすめです。 |
ほどよい深さを持たせたおおらかなカーブは安心感があります。 菊花型と呼ばれるかたちは花弁部分がかわいらしく、豪華さも併せ持ちます。 |
手頃な大きさで、非常に軽い。扱いやすい鉢です。 |
側面にもワンポイント入れた装飾があります。 |
見込みには桃、ざくろ、びわでしょうか。縁起のよい実のなる果樹が描かれています。 |
5寸ちょっとのなます皿くらいのサイズの鉢です。手ごろに使えて、用途も広いですね。 |
見込みに花鳥。周りには縁起のよい宝文や果樹文が配置されています。 こういった文様の配置が芙蓉のお花のようなので芙蓉手と呼ばれます。 |
内側、外側ともにきめ細やかなラインが入る形状をしています。この素地の上に筆で美しい線を描いています。 |
非常に軽く、端正に作られています。重ねてもきれいに納まります。 |
真ん中見込みの松竹梅の模様が印象的。 丸紋は左右で中の描き込みを違えており、変化が楽しめます。 |
側面はやわらかな美しいカーブ。花唐草が描いてあります。 |
全体的に軽く、高台にしっかり重心を持たせてあるので安定感があります。 重ねてもきれいに納まります。 |
平成2年6月 宮内庁より依頼を受け天皇皇后両陛下御紋入器を製作
平成2年10月 即位の礼「饗宴の儀」に使用の漆器を含む全和食器の菊花をデザイン食器七品目を製作
平成3年1月 立太式に使用される御紋入器を製作
平成3年4月 宮内庁「饗宴の儀」和食器十一品目を納入
平成4年2月 秋篠宮家眞子様内祝菓子器製作
平成5年5月 皇太子様雅子様御成婚「饗宴の儀」に使用のオードブル皿製作
平成5年11月 雅子様御紋入器を製作
平成7年6月 秋篠宮家佳子様内祝菓子器製作
平成12年10月 日本政府より依頼を受け国際度量衡局へメートル条約一二五周年記念の白磁金襴手大皿を製作
平成2年6月 宮内庁より依頼を受け天皇皇后両陛下御紋入器を製作
平成2年10月 即位の礼「饗宴の儀」に使用の漆器を含む全和食器の菊花をデザイン食器七品目を製作
平成3年1月 立太式に使用される御紋入器を製作
平成3年4月 宮内庁「饗宴の儀」和食器十一品目を納入
平成4年2月 秋篠宮家眞子様内祝菓子器製作
平成5年5月 皇太子様雅子様御成婚「饗宴の儀」に使用のオードブル皿製作
平成5年11月 雅子様御紋入器を製作
平成7年6月 秋篠宮家佳子様内祝菓子器製作
平成12年10月 日本政府より依頼を受け国際度量衡局へメートル条約一二五周年記念の白磁金襴手大皿を製作
昭和51年
金沢美術工芸大学油絵卒業
昭和52年
石川県九谷工芸高等訓練校修了 同校長高陶岳氏に師事する
その一方山近剛先生に九谷上絵を学ぶ
陶磁器科技能照査合格 石川県知事賞受賞
昭和61年以降
九谷焼実務研修所実務者コース卒業
第十一回陶光会展に「てまり」壷初入選
第十二回陶光会全国陶芸展に「染付アカンサス紋壷」入選会友推挙される
第十五回陶光会展に「輪になって踊ろう」天目抜絵鉢出品佳作賞受賞
第十六回陶光会展に「ラディッシュ紋壷」奨励賞受賞 会員推挙される
第十七回陶光会展に「乱舞」赤字金銀襴手喰籠が仙台展選抜作品となる
第十八回陶光会展に「乱舞」釉裏紅象嵌釉彩壷入選
第十九回陶光会展に「枯れ葉舞う」金銀彩色絵飾り皿入選