赤・青各一個 2,300円(税込2,530円)
径 9cm 高 9cm
花畑を抽象的に描いたようなデザインが、洒落ているタンブラーです。
ろくろを少しずつずらすことで入ったろくろ目が指のかかりを良くしているのでとても持ちやすく使いやすいカップとなっています。
ざっくりと、そして軽快に運ばれる筆のラインが遊び心を感じさせます。赤の色は特に情熱的な印象です。 全体に入れた横目のろくろ線がひとつの意匠となり、すべりにくい機能的な役割も果たします。 |
すとんとしたかたちで、250cc入ります。 |
並べて飾っておいても素敵なデザインです。 |
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多田鐵男 陶歴
日本クラフトデザイン協会所属
石川県クラフト協会所属
1945 金沢に生まる
1966 金沢美術工芸大学・工業デザイン科卒業後、九谷焼デザインを志す
1969 石川県クラフト展に入賞
1970 名古屋・日本陶磁器デザイン・コンペに入選
1979〜1982 石川県デザイン展にて"金沢市長賞""デザイン協議会会長賞""商工会議所連合会会長賞"等を受賞
東京・松屋"日本クラフト展"に入選
九谷焼デザインコンクールに入賞
東京「陶芸社」「銀花」にて個展を開催する
石川県デザイン展にて"デザイン協議会会長賞"を受賞する 九谷焼製作グループ"日彩(ひいろ)"を結成し、盛岡「かわとく一番館ギャラリー」東京「松屋ギャラリー」にてグループ展開催する。